新着情報NEWS

  • HOME
  • NEWS
  • 8DAYS A WEEK meets MORIHARU, again 制作レポート公開

8DAYS A WEEK

2017.07.12 (thu)

8DAYS A WEEK meets MORIHARU, again 制作レポート公開

  • Share 127

  • LINE

  • はてなブックマーク

昨年、Artists in FAS 2016(藤沢市アートスペース主催)にて8hotel賞を受賞し、『8days a week』のプロジェクトで1室を手掛けた森温さん。

以来、そのお部屋は大変人気を博しています。

その森温さんが今年も『8days a week』に帰ってきて下さいました。

今回は、キラキラと眩しい海の姿や、どこか懐かしい気持ちに駆られるサンセットの海、といった2室を手掛けて下さいました。

森温さん自身が、制作にあたり8hotelに寄稿して下さったレポートを公開!
このお部屋に表現された、彼女のライフスタイル、湘南の地への想いがふんだんに溢れています。


 ​
8days a week report  No.2

私はこの湘南の街が好きだ。

前回の8days a weekの制作最後の夜。
無事に描き終えてホッとしながら部屋で夕食をとっていた時、ふと窓の外の景色を眺めながら「またここに戻ってくるだろうな」と思ったのを覚えている。

滞在期間中に、戻ってきたいと思うような、たくさんの湘南らしい、素敵な魅力を感じられたからかもしれない。

明るく、開放的な陽気、海の側で過ごす穏やかな人々の姿、波の上から見る夕日・・・

山に囲まれて育った私にとっては、その一つひとつが新鮮で、
でもどこか懐かしいような雰囲気があって、
魅力を感じているんだと思う。

今回の制作では、そんな風に季節が巡っても、
また戻ってきて過ごしたい湘南の海をテーマに描いている。


 



806は江ノ島の夏。

鵠沼海岸は他のポイントよりも海水が暖かく、夏はビキニでサーフィンする女の子も多いという。
太陽が眩しく反射する海。
ベッドルーム手前の壁にも水面を描き、客室全体に波が広がっているようにしてみたので、ぜひそれを体感して頂きたいと思う。



805は鵠沼の秋。

風が少し肌寒くなってくる頃、秋草が揺れる海沿いの道を歩いて行くと、夏よりも人が少なくなった静かな海と出会う。
濃くなっていく夕日の色、その空気感を、ベッドに横たわって、包まれるようにゆったりと眺めてみて下さい。




このお部屋に泊まっていく方々が、また湘南・藤沢に戻ってきたいと思うような
そんな時間を過ごせますように・・・

最後にこの場を借りて、絵の具を協賛頂いたターナー色彩株式会社様、お部屋の撮影をして下さった写真家の三浦安間様、制作の撮影をして下さった写真家の笹尾和義様、いつもお部屋のお掃除をして下さるスタッフの方々に厚く御礼申し上げます。

森-温
【森温】 
1982年生まれ。兵庫県三木市在住。
滋賀大学教育学部美術科卒業。
大学卒業後、美術教師を務めながら、独学でイラストやシルクスクリーンでの表現を始める。
趣味のサーフィンを中心に、自然と人との関係をモチーフに制作している。
Artists in FAS 2016(藤沢市アートスペース主催)にて8hotel賞を受賞。
HP http://www.atsukomoritaworks.com
  • FIND&BOOK
  • MEMBER ONLY